2014年03月12日

STAP騒動いろいろ

連日、ニュースやネットでもSTAP細胞疑惑が報道されています。
生物学の常識をくつがえした・・・ノーベル賞級の発見・・・とまで言われながらここにきて、捏造、使い回し、改竄、剽窃などという普段あまり口にしない語彙が次々と出てきて、見ている方は「本当のところはどうなんだろう」とつい様々な推理を働かせてしまう事件でもあります。

博士論文に使った画像が今回のnatureに発表した論文の中にも使われていることが発覚しました。その画像はテラトーマという腫瘍の画像らしいのですが、この腫瘍が細胞から発見されると全身の様々な部位に変化していく多用性を持つ細胞であることの裏付けになる極めて重要な画像みたいです。その決め手となる画像を全く種類の違う過去の画像を使ったとされています。他にも遺伝子組み換えの痕跡がない(難しくてわかりません)とか、世界中の機関でプロトコルにそって追試をしても再現されない・・・など、ほんとに八方塞がりの状態です。

ただ、違う画像が使われたからといって、テラトーマが発見されてないこととは別問題なので、ごちゃまぜにしてに考えないほうがいいかもしれません。


こういう誰か「標的」がマスコミや科学者、学会から一斉攻撃を受けているときは、われも、われもで学者が言った文言をそのまま引用して、同じような批判をしたり、誹謗中傷をする人達が跡を絶ちません。(これこそ批評の使い回しです)

まあ、問題はあるにせよ、チャレンジ精神いっぱいの科学者の未来に対して一人くらい声援を送ってあげてもいいのになあ〜と思ったりするひとりです。叩くのはそこそこにして、潰すことより活かすことの方を選択してもいいのではないかなと思います。


そもそも、こういった使い回しや剽窃、捏造事件が発生してしまうのは、いろんな背景があるように思います。ひとつは科学界における競争とも言われています。競争が激しいあまり他人が書いた論文の引用や、使い回しは日常茶飯事とも言われています。そういうことが常態化してしまうと倫理観や罪の意識が薄れてしまうのも事実でしょう。今、世間では大騒ぎになっていますが、一番驚いているのは本人かもしれません。

ただ誠実に研究論文に取り組んでおられる方もいらっしゃるわけで、そういう人達までもそんなふうな目で見られてしまうのは残念なことですが・・・



追試をしても再現されない・・・・・、特に発展途上の未知数が多く、しかもスタートしたばかりの研究成果を他の研究者の追試によってやすやすと再現されて挙句に研究を追い越されてしまう・・・・開発者なら誰しもその不安と恐怖はあると思います。プロトコルを公開したとしても肝心要のエッセンスは伏せておくのが普通ではないかな?と下衆の私は考えてしまいます。

なので、もしかしたら再現は本人にしかできないのかもしれません。

論文を取り下げろと周り言っていますが、本人が決断しないのはやはり「添付した資料に不備はあったけど、再現は可能だ」という絶対的な自信があるのでしょう。
糾弾されるべきところは糾弾されなければなりませんが、研究成果を闇に葬ることなく、実績を積んでいってほしいと思います。


今回の事件で教えてくれることは、自分が一生懸命打ち込んでいても、どこかで水が漏れていて、それが命取りになる可能性は隣合わせで、核心以外の部分にも細心の注意を払うことが大切だということ。でも細心の注意が払えるか払えないかは、性格にもよりますが、その時の精神状態に「運」がどのように味方してくれるかにかかってくのではないかと思います。「この画像でいいか」・・・・憶測でものをいうのは良くないですが、nature誌に一矢報いたい・・・・

画像を使ったことは良くないことだけれど、それ以上に、そう考えた時点で、「運」がソッポを向いた・・・と考える方が実利的かもしれません。

By Ryuわーい(嬉しい顔)




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2014年03月07日

建築作品展&学生事情

先日、吹田歴文化まちづくりセンター(浜屋敷)で教えている学生の建築作品展を行いました。

建築というアート色が出る作品展をこの古民家の施設でやることは学生自らが決めました。アートと古民家は次元が違うようでピッタリと合致します。

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作品展をやろうと学生に持ちかけて半年、最初はなかなかエンジンがかからずやる気がでなかった者もいましたが、最後にはなんとか形になって皆さんに見てもらえるようになりました。

学生リーダーを決めることからスタートし、展示場所探し、全体スケジュール、予算、広報、輸送など、こなしていかなければならないことはたくさんあり、作品を並べるだけの展示会といえどチームがまとまらないとなかなかできません。そういう物事が成立するためには裏方作業にたくさんのエネルギーを要するということの勉強でもあったので、学生にとってはいい経験ではなかったかと思います。


来場していただいた方々も熱心にみておられ、自分の作品が大衆の面前に出され穴のあくほど見られるのは、普段授業で批評されるよりははるかに緊張しただろうな(笑)思います。

近頃は大人でも自分のことで精一杯の人が多く、他人と協力して何かをやる機会がめっきり少なくなった風潮の中で、今回の作品展は「やる」ことに大きな意義があったように思います。


来場していただいた方々はもちろん、アンケートにもきちんと応えていただき本当にありがとうございました。


By Ryuわーい(嬉しい顔)
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2014年01月21日

大根いっぱい生活

旬の野菜を食べよう!ってことで毎日のように大根を食べてます。

いいんですよ、体を温める効果のある冬の野菜は。

って言うか・・・毎週末の農園通いで大根をgetして + 子どもが学校で育てた大根(これがめっちゃ大きい)もget して、家の中が大根であふれてるわけです。


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子供が学校で育てた大根(下はスーパーに売ってる大根)

サラダ(子どもの大根はめっちゃ大きくて甘いです)、煮物、大根ステーキ、おでん、お漬物など思いつく料理はすべて作って。もちろん、ネットでレシピ検索もして。


ご近所さんにもおすそ分けして。


さらに、干してみたりして。

今、うちの物干しにはぬか漬けにしようかと丸のままの大根4本と、切干にならないかとスライスして干し野菜用の網に入れてる大根1本分とが干されてます。


そんな訳で「大根いっぱい生活」を送っています。

同時に「白菜いっぱい生活」でもあるのですが。

By takako



ラベル:大根
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2013年12月11日

営業と人

仕事柄、様々な会社から営業をダイレクトにワタシの事務所にかけられます。

建築資材のメーカー、広告代理店、建築関連のプロデュース会社、工務店、事務機メーカー、パソコンソフトメーカー、などなど
営業媒体は、ダイレクトメールが一番多く、直接事務所に訪問、メールで案内、それから電話

「直接事務所に訪問」・・・・はカタログなどを持参してるので「アポなしに来るな」とは言えず、その都度簡単に話を聞いています。

「ダイレクトメール」・・・・はこちらが「?」と興味をそそられるものでない限り、封筒も開けずに捨てることもしばしば。・・・(それだけダイレクトメール多いんです。何度も同じものが来る時があります)

「パソコンメール」・・・・での案内は自動的に迷惑メールに振られてしまう不幸なメールもあれば、運よく目に留まるメールもありますが、ほとんどは印象にのこりません。

そして「電話」・・・・による営業。電話に出て相手の話し声を聞いた瞬間

@「あかん」
A「何となく聞く」
B「積極的に聞く」

3種類くらいですが、ほとんど@が多くAは2割ほどBはほとんどありません。

@の場合、何て言うのでしょうか・・・電話代理業に頼んでるのでしょうか。独特の言い回しで話しかけてきます。

開口一番、
「お忙しいところ申し訳ございません」・・・あまりにもしゃべり慣れてる感じの口調。

以前
「こちらが忙しいと思うのなら電話なんかかけないでください」と切り返したら向こうからすぐ電話切ってくれました。

そして本題をなかなか言わず一方的にしゃべりこちらが「何だろう」と興味をそそられるように時間をかけます。

でもそういう相手には

「何が言いたいのか全く伝わってこないので電話切ります」と言って切ります。

それにしてもこの手の営業戦術は効果が薄いように思うのですが、それでもやってるんですね〜。
それだけ話にのってる人も結構いるってことでしょう。



Aの場合、大概しゃべり方が素人くさく、本題を先に言って、誠実に話しかけてきますのでイメージは悪くありません。そういう場合はちょっと聞いてみようかな?と思いますが、ほとんどは「また検討します」で終わります。印象に残りません。
優秀な営業マンでしたらここで必ず○月△日次資料持って伺うアポを取るでしょう。


結局は直接訪問も電話も相手と会って話して、営業マンの人間的印象がよかったところが、その会社の製品を取り扱ってくれる可能性は一番高いでしょうか。


つまり商品と人間はセットと考え営業をしている会社は確実に利潤を上げていると想像がつきます。


われわれ設計を生業にする人間も人柄が大切です

電話営業を受けることで、「人柄」を抜きにして仕事は成立しないということを反面教師的に学ぶひとコマのご紹介でした。



By Ryuわーい(嬉しい顔)



posted by ばばちゃん at 17:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々勉強 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月08日

同窓会のルール

 年末、年始は実家に帰る人も多くなり、特に年始に郷里で同窓会を・・・・という方ももたくさんおられるでしょう。
いくつになっても・・・と言うより、年齢を重ねるごとに同窓会なるものが楽しくなります。
さて同窓会での気になるお愛嬌をすこし

一つ目は
同窓会は自慢する場所と勘違いしてる人、たまにいます。ブランドの洋服に身を包み、自分は今こんな仕事してるんだ〜、私は○○会社の社長と結婚して・・・・自慢げに名刺をいっぱい配る人(男女ともいます)
みんなから注目されたい、幸福感で優越感に浸りたい気持ちは分からなくはないのです。でも、やりすぎると嫉妬という敵を作るだけなのですが、本人は楽しんでいるので笑って見過ごすしかありません。

二つ目は
昔をなつかしんでおしゃべりに花が咲く・・お酒も手伝い、いつの間にやら「告白タイム」なるものが顔を出してきて

「学生の頃はあなたが気になっててね、下校時間をわざと合わせてました」
「ワタシ・・・○○君とか□□君からよく手紙もらった・・でもあなたは1通もくれなかった」
とか、ドキッとする事言ったりと、きりがありません。

それぞれの席でそれぞれの昔話をして
「じゃーまた次の同窓会で・・・」と、それはそれで終わればよいのですが、2次会やカラオケという流れになってくると、お酒の勢いを借りてハメを外しかけるおっちゃん、おばちゃんも出てきます。

たまたま気になる人の横に座れて電話番号やメールアドレスを教えてもらって、翌日から早速メールを出す人もいます。・・・本人同士が納得してるのは良いのですが、たいていの場合は片思いなのです。
頑張ってくださいとしか言えません。
(やけにリアルですね? いえいえ経験談ではありません・・・念のため)

三つ目は

同窓会に先生をよんだりするのはいいことなのですが、教えてもらった生徒側は学生の頃より人間的にも成長しています。だけど先生の中には昔の気分のままで

「あの時のおまえはあーやった恥かしかったなあ〜」と過去の傷口を開けるような言い方をする先生もいて

笑って済ませられるケースならいいのですが、
「今ここでそんなことをみんなの前で言わなくても!」
と空気が凍ってしまう場面、過去にありました。言ってる本人は無頓着なのですが・・・

「なあ〜んだ、こんなつまらない先生に習ってたのか」と、今までの思い出が台無しになってしまいますが、そんな時は、過去の先生の思い出より「成長した自分」をほめてあげましょう


同窓会はみんながそれぞれの立場でそれぞれの環境で成長して、むかしを懐かしんで集まる場所。


それだからこそ心のルールも必要かなと思ったりします
みんなが気持ちよく会話ができるためには「今日は同窓会という非日常のステージで楽しもう」というこころの割り切りも大切ではないでしょうか。現実ではなく、ステージの上でのストーリー・・なのです。

By Ryuわーい(嬉しい顔)

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2013年12月06日

みかん狩り

いつもの農園の関係でみかん狩りに行ってきました。

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大漁(果物に使ってもいいのかな)です!


数あるみかんの木をいちいち味見して甘いのを採ってきました。

でも、みかん畑のすぐそばには車がびゅんびゅん。畑が一部マンションの影になったり。
都市部の農業って大変!!専業はかなりシビアらしいですね。

最近「農業」に対する考えというかイメージが変わってきたような・・・

テレビでもアイドルが農業に取り組んでいて、それが大変なんだけど楽しそうでちょっとおしゃれにも見えたり。



うちの高校生も農業系の学科だけど作業服とかドロドロになるけど、あまりドロ臭い感じではないし。

そこそこの年代になってくると、土いじりしたいとか畑したいとか。

まあ、昔のそこそこの年代の人がどう思ってたかはわからないけれど。

それに、そんな感覚は若い時から土に携わってきた人にはあまり無いかも。

スマートという言葉があちこち使われているけれど、ある意味「農業」もそのスマートなのかも知れないですね。スマホのスマートは賢いという意味らしいですが、スマートな「土」に自分でアプリを選択して付け足していくって感じでしょうか。

使いこなすのも大変ですけど、楽しいしいろんなことできる可能性はいっぱい。


By takakoわーい(嬉しい顔)



ラベル:みかん
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2013年11月29日

ぬかよろこび

実家の押し入れで見つけた代物。

今から47,8年前のものでしょうか。

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小学生の時、テレビの歌番組を録音するのに、テレビから直接コードで録音できないから、録音マイクをテレビのスピーカーの前に持って行って、雑音が入らないよう息を止めてスイッチを入れ、身体も微動だにせずじっとしながら録音が終わるのを待っていたの憶えています。



「これはきっとプレミヤものかも〜」

夢はふくらみ、さっそくネットオークションで調べてみる・・・・

「???・・・2000円?」


つかの間の夢物語でした

1965年当時の家庭用オープンリールデッキ、結構売れてたんですね〜

それにしても歌番組なんか観ない親父が何のためにこれを買ってきたのか未だに不思議。

By Ryu わーい(嬉しい顔)

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2013年11月22日

小さな開拓者

ワタシが習っている農園での風景です。

雨や落ち葉で流れにくくなった農園の排水路を子どもたちがスコップ(シャベル)で溝の改修工事
女の子も男子に負けず泥んこになりながら奮闘。

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なかなかたくましい

聞くところによると、最近の都会の子どもらは、楽しいはずのキャンプが「ストレスの場」というのを聞いたことがあります。
虫は怖くて逃げ回る。泥は汚くて触れない・・・・
となれば当然キャンプでテントで寝るなど、その子どもらにとってはストレス以外の何物でもないのでしょう。

道に落ちた飴玉など、泥をはたいて食べていたワタシの時代(そうそう昔の道はアスファルトじゃなかった)

ずいぶん環境は変わってしまいました。

昔のいいところ、今のいいところそれぞれにたくさんあります。

スコップを持つこの小さな開拓者はきっと将来のひ弱な時代を打ち破ってくれる・・・そんな未来のパワーを感じたひとコマでした。

By Ryuわーい(嬉しい顔)

ラベル:スコップ 開拓
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2013年11月18日

探偵ナイトスクープ・・観覧

スタジオ観覧に行ってきました。

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2本撮りなのですがゲスト(顧問)は、元阪神の桧山さんとうんちくキューピーの山田五郎さんでした。11/2912/6の放送分です。

ゲストが出て来た時のお客さんの反応が素直で面白いです。桧山氏のときは「へえー」って感じで拍手ですが、山田氏のときは「はあー」って感じの拍手でしたね。


実は、探偵の観覧2回目なのですが1回目のゲストは水谷豊さんと大地真央さんでしたから今回は華やかさにかけたかな。でも、中身はやっぱり面白いです(拍手)


松原千秋秘書の頃からのファンでずっと見てます(最近は途中で知らない間に寝てたりしますが)。


テレビ番組のセットってすごいですね。ベニアなのに。


職業柄そんなところもジロジロ観察してしまいますが、ペラペラなのにちゃんと立体感が表現できてるんですよね。そんな端っこ映らんやろと思うようなところもちゃんと作ってあったり。この辺は、セットを作る方の創作者としてのこだわりかな。それは物作りをしている者としては共感できます。


一緒に行った娘いわく「観覧の倍率10倍らしいで。2回も行ったら確率1/100やな」


そうなのかな。懸賞の勝率まだまだ衰えず・・・・

いずれにしても、とっても楽しい時間でした。

By takakoわーい(嬉しい顔)






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2013年11月15日

正しい思考

自分に幸福感がある時は、次また良いことが起こり、逆に不幸なことが起こって「なんでこんなに不運なのか」と嘆いているとまた不幸が襲ってきます。

「引き寄せの法則」というのがあります。

自分はこんな風になりたい・・・と念じ続ければ夢は実現し、逆に「自分はだめだ〜」と考え続ければどんどん本当にダメな人間になっていくという法則です。
ただ念じるにも軽い気持ちではだめで、強く念じ続kるパワーが必要です。

自分の過去を振りかえってみれば、当たっている気がしないでもありません。

こうなりたいと念じ続けたことが実現したことはいくつもあり、逆に「だめやな〜」と思っていると長期間にわたりさらに悪くなることも何度も経験しました。

人を嫌うと人が去り、人を愛すれば人が寄ってくる呼吸に似ています。

芸能界でも、人気がうなぎ昇りの時はどんどん仕事が舞い込みお金も入ります。しかし峠を過ぎ下降に入るとどんどん人気が下がりいつの間にかテレビから見なくなる人もたくさんいます。
これはその人の才能云々と言うより、何かの不安をきっかけに「人気が落ちたらどうしよう〜」とマイナス思考に転じた瞬間、「引き寄せの法則」に従い不幸を呼んでくるのかもしれません。

成功しつづける人はどんな時も「自分は出来る」と思い続けるパワーが凡人より強いと言われています。
すべては気持ちの持ち方で変わるということでしょう。

「夢」をいつまでも持ち続けることは幸福の第一歩と人はよく言います。
しかし決して励ましや慰めの言葉とあなどるではなく、幸福を手に入れるための「ツール」と考えれば、念じ続ける気持ちのパワーもきっと上がるに違いありません。

By Ryuわーい(嬉しい顔)



posted by ばばちゃん at 16:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 役立つ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする