2014年08月27日

料理の小ネタ・・・・簡単ハンバーグソース

前回、ハンバーグの焼き方でしたので、今回は続きで美味しい「簡単ハンバーグソース」です。

1分くらいで作れます。


手順


ハンバーグを焼いたフライパン(洗わずにそのまま)を火にかけ


赤ワイン、50cc

ケチャップ(大さじ1

しょう油(小さじ1

いちごジャム(小さじ2)


を入れ、ヘラで混ぜ少し沸騰させて出来上がりです。


分量はいつも適当にしてますので、あくまで目安とお考えください。


ジャムの代わりに、ホットケーキシロップをつかっても美味しく出来ます。

ケチャップの酸味を勝たせるより、ジャム(またはシロップ)の甘みを出したほうがお肉に合います。


20.56.38_R.jpg


By Ryuわーい(嬉しい顔)


posted by ばばちゃん at 17:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 料理の小ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月16日

料理の小ネタ・・・お肉の解凍

冷凍のお肉や魚の解凍は、


@冷蔵庫解凍・・・冷蔵庫、または野菜室でゆっくり解凍。ドリップ(血のついた水)が一番出ません。


A常温解凍・・・・・室温で解凍。冬場は比較的マシですが、夏場は気温が高いので、ドリップが出やすくなります。


B水解凍・・・・・・・ボールに水を入れ、ポリ袋などで密着させたお肉をつけ込みます。水は時々替えます。ドリップが出にくく、比較的短時間(30分程度)で解凍できます。


C電子レンジ・・・・素材にマイクロ波を照射して水分子を動かし、摩擦熱で温める原理。必ずしもマイクロ波が一様に当たるとは限りませんからどうしても解凍にムラが出ます。また分子の振動で素材の細胞が破壊されて、味が落ちると唱える方もいらっしゃいます。 


19.15.54_R.jpg

                            水解凍



我が家では相方(家内)が解凍するときは、ほとんど電子レンジの解凍機能を使います。

(ちゃっちゃと料理をしてしまいたい派・・・主婦はこのタイプ多そうです)

ワタシはかたくなに電子レンジは使わず、水解答方式を使います。

(時間かかってもおいしく食べたい派)

人によって料理のこだわるところが違うようです。



やっぱり、夕食を作るときは、お昼に冷凍室から冷蔵庫に移すのが一番おいしく食べられます。

ただ、お昼には夕食のメニューを決めなければならない「煩わしさ」はありますが・・・・・。


By Ryuわーい(嬉しい顔)

posted by ばばちゃん at 16:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 料理の小ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月13日

料理の小ネタ・・・ハンバーグをおいしく焼く

ハンバーグの美味しさは、焼き方で決まります。


ポイントは

@ 熱したフライパンに具材を入れて焼きますが、必ずフタをする。

(具材の中心は指でへこませておいてくださいね)

A 一度入れた具材は片面が焼けるまでさわらない。(崩れます)

B フタを開け表面の肉の色が変わっていたらひっくり返します。

   (箸ではなく大きめのフライ返しで)

C 再びフタをして焼きます。


それから何度もひっくり返さないこと。ひっくり返している間に表面の膜が破れて肉汁が全部出てしまいます。



さて、中まで火が通っているかどうかの目安ですが、よくレシピ本には竹串をさして肉汁が出てきたら焼けてます・・・とか書いていますが、それをやると竹串を刺した穴から肉汁が出てしまいもったいないですね。


中まで火が通っているかどうかは、表面のツヤで判断します。

ほどよく火が通ってくると表面に照りが出てきます。・・・これがサイン。手(チョキ)


表面が乾いてる感じならまだ焼けてないので再びフタをして焼きます。


表面に照りがで出てきたら、再びフタをして火をを止め、余熱で1〜2分蒸らします。


これで完成です。


2014-08-012_R.jpg

表面の照りに注意して (肉汁があふれる直前)



フライパンについた油(肉汁)でソースを一気に作るので、洗わないようにね。


(美味しい簡単ソースにつづく)



By Ryuわーい(嬉しい顔)

posted by ばばちゃん at 17:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 料理の小ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月01日

料理の小ネタ・・・・豆腐の水切り

豆腐の水を切るには、写真のようにパックの上下2箇所に包丁で切れ目を入れ、豆腐を縦置きにします。


縦にすることで、豆腐の自重が「おもし」となって素早く水を切ってくれます。(絹ごし豆腐より木綿豆腐が効果的)



tofu_R-001.jpg



By Ryuわーい(嬉しい顔)




posted by ばばちゃん at 14:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 料理の小ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月02日

お父さんの簡単料理・・唐揚げ

鶏の唐揚げ・・・今まで数えきれないくらい作りました。失敗もたくさんしています。


でも、ポイントはただ一つ。揚げ時間です。


味つけは醤油味、塩コショウ味、カレー味、中華味・・・・何でもかまいません

ころもも、小麦粉、片栗粉、天ぷら粉、卵白(メレンゲ状態)、卵黄、など下味に合わせてミックスさせて変えていきます。


今回はお父さんにも作れるしょうゆ味で説明します。


@ 下味・・・しょう油、酒少々、生姜汁、ニンニクすりおろし

A 鶏もも肉を@のつけ汁に20分程度つけ込みます。


B 片栗粉+小麦粉(4:1くらいの割合。天ぷら粉でも構いません)をまぶし余分な粉ははたいて落とします。


C 180度の油で揚げます。


揚げ時間の目安として、レシピ本などを見ると、5分とか4分とか書いていますが、あれはあてにしないほうがいいでしょう。


美味しくするには、鶏肉を180度の油に入れて、しばらくしたら音が「パチパチ音」に変わります。

この時、油が飛んで菜ばしを持っている手がチクチクと針でさすような感じなります(笑)


パチパチ音になってから、45秒〜1分が目安です


バチバチ音が鳴っていてもすばやくバットに取り、あとは余熱で火を通します。


美味しさの基本は揚げすぎず、余熱を利用することです。


二度揚げする方法もありますが、最初、低音(160170度)、しばらく空気に触れさせて、二度目高温(190度)でやりますが、温度管理と揚げるタイミングを誤ると、空気に触れさせている間に肉汁が出てしまったり、揚げすぎになったりしますのである程度「慣れ」がいります。


なので、最初から180度で音を聞いて1度揚げの方が確実で簡単です。


2014-03-29-2-1_R.JPG



 

By Ryuわーい(嬉しい顔)

posted by ばばちゃん at 17:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 料理の小ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月27日

お父さんの簡単料理

久々の料理ブログです


お酒のアテにピッタリの大根ステーキです。ワサビとの相性バッチリです。


大根ステーキのレシピはネット上でも豊富にありますので「今更ながら・・・」なのですが、料理をやったことのないお父さんでも簡単に作れますので紹介しておきます。


daikon_R.JPG


@大根を輪切りにしてさらに半分に切ります。


A鍋に水、昆布、煮干を入れ大根を柔らかくなるまで煮ます。


Bフライパンにサラダ油、バターを溶かしAの大根を入れ少し炒め、最後にポン酢を入れからめます。香りが出てきたら火を止め出来上がりです。


Cかつお節、ワサビを添えていただきます。


バターの代わりにマーガリンを使っても美味しくいただけます。

ポン酢を使うとまろやかな味になりますが、定番のしょう油でも構いません。

ワサビにマヨネーズを混ぜても美味しいです。


By Ryuわーい(嬉しい顔)

posted by ばばちゃん at 17:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 料理の小ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月26日

厚揚げ炒飯

「炒飯」が大好きなワタシ。 

冷蔵庫の中を開けたら「厚揚げ」が入っていたので、これ使えないかな?・・・・と。 

炒飯の具材は、焼き豚やシャケ、ハムなど塩味が効いているものが一般的ですが、厚揚げは味のパンチが小さいので予め味付けをしてからになります。

あと厚揚げは柔らかいので、歯ごたえにメリハリを効かすために玉ねぎを入れて。 


作り方

@厚揚げを1.5p角くらに、玉ねぎも適当な大きさに切ります。
Aフライパンで厚揚げ、玉ねぎを炒め、最後に醤油をサッとからませ、別の皿に取っておきます。
Bよく熱したフライパンに玉子、ご飯、を手早く炒め、そこにAを加えて出来あがりです。 


_MG_0145-1_R.JPG


仕上げにお好みで刻み紅ショウガをのせていただきます。
子どもに結構受けました。

 味のベースは、それぞれ家庭によって違いますが、この時は 「あみ印 炒飯の素」を使いました
ウェイパー、鶏ガラ、などの調味料やラーメンスープの素でも。
塩と醤油だけの味付けは、塩の量や油の味が結構決め手になるので、注意がいります(経験から)。

補足ですが、仕上げの醤油に「湯浅 洋食屋さんのカレー醤油」を使うと、味が引き締まって美味しいです。

By Ryuわーい(嬉しい顔)

posted by ばばちゃん at 11:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 料理の小ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月05日

即席お昼ごはん

 時間がない時や何となくめんどうだな〜・・・・そんな時にオススメなのが、レトルトパックを使った即席ドライカレー。
 
 我が家では、レトルトの業務用カレーを常備しています。(大阪は本町の萬栄でいつも買っています。この店いろんなものが置いてあって、しかもめっちゃ安い!)
  

 普通あたためたご飯の上にレトルトのカレーをかけると、どこの商品でもそうですが、独特の酸っぱいような味に遭遇してしまいます。(多分防腐剤?)

 
 その味を何とかなくす方法はないかと考えた結果、フライパンで飛ばしてみてはどうかな〜と。
  

 ・・・・・・・

 結果、酸っぱい味が取れて結構いけますよ
 作り方は簡単

@ フライパンを熱し、少量の油をひいて、ご飯(軽くお茶碗2杯)を入れ、少量の塩コショウをして、ヘラなどで押さえつけるようにして水分を飛ばしてある程度パラッとなるまで炒めます。


A そこにお湯で温めたレトルトのカレーを入れ、炒めます。お好みでガラムマサラやカレーパウダーを入れてもいい。
 (レトルトはあらかじめお湯であたためた方がよい。冷たいままだとフライパンの温度が下がってベチャ〜となる)


B 別のフライパンで玉子をターンオーバーで。(両面焼いて黄身はトロ〜)


C AにBをのせて出来あがり。

CA390159-1.jpg
ちょっと写真失敗もうやだ〜(悲しい顔)
玉子つぶして一口食べてから

「あ!そや、写真」となってしまいました

見た目はイマイチですが、いけます

時間があるときはトマトやグリーン系をのせて・・・・

By Ryuわーい(嬉しい顔)


posted by ばばちゃん at 18:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 料理の小ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月18日

タジンブーム

 巷でタジン鍋が流行してますね。
 
 我が家も買ってみました。
 
 水を貴重としたモロッコが始まりみたいですが、確かに野菜の水分だけで料理ができるのは便利です。
 
 
 最初は野菜が鍋に焦げ付いて、洗うのに一苦労・・・・といった経験を積ませてもらいましたが、そのうちだんだんとコツがわかってきて、焦げ付かなくなります。
 (さもベテランのように、ちょっとえらそうですが・・・・)
 


CA390132-1.jpg
豚肉、鶏肉、白菜、人参、大根、サトイモ
白菜の量はもっと多くていいです。
 
 我が家の家族も夜全員がそろって食事・・というのも少なくなりました。

 
 自分だけ遅く帰ってきて、一人レンジで寂しく「チン」より、
サッと火にかけるだけで、アツアツが食べられる・・・というのにところがいいですね。
 
(レンジはべちゃーっとして、味が落ちちゃいます)

 レパートリーも野菜に限らず、工夫次第で広がっていきそうです。

 朝食にもいけますね。

 
我が家でしばらく続きそう。 


By Ryuわーい(嬉しい顔)
posted by ばばちゃん at 22:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 料理の小ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月16日

こんやのおかず

 毎日、夕方になるとほんの少し頭を悩ませ、そしてかすかな楽しみも味わえる
「今夜のおかず」の献立


 まるで主婦のようなブログになってしまう自分もちょっと嫌ですが、

 毎日の献立に工夫を・・・

 をモットーに日夜取り組んでいます。

・・・まあ日夜という表現はおおげさですが・・・・。

 

 昼の1時から、上沼恵美子さんがやっている料理番組をたまに見ては参考にしています。

1時いうたら、世間では仕事してるっちゅうに!・・・なんて声が聞こえてきそう)

 

 テレビとは関係なく、先日挑戦したのが、大根の揚げ物目


 大根は水分が多いので揚げ物には適さない気がしてたのですが、できるかどうかやってみたい気持ちになりました。

 

090225_2020~0001-1.JPG


 作り方 
 
 @ まず、昆布とカツオのだしで煮て、しょうゆで味付け。みりんを入れたい気持ちをおさえて。

   (みりんは揚げすぎると焦げて、苦味がでます。フライパンでさっと焦がす程度ならOK・・・過去の経験から)

 

 A 味がしみて柔らかくなったら、ペーパータオルで適度に水分を取り、あら熱をとる。

 B 片栗粉をまぶして、高めの温度でさっと揚げて出来上がり。

    七味マヨネーズをそえて。

 

 さてお味は・・・


 そこそこいけます手(チョキ)

 

 揚げたのがサラダオイルだったのですが、菜種油ならなお良かったのが感想。(香りがいい)

  

 

 ついでに・・・・最近発見した「ご飯の友」


 岩のり(海苔のつくだ煮)と辛子明太子を同量くらい混ぜて、ご飯の上に・・・。

 
 甘みと辛味が絶妙のコンビネーションぴかぴか(新しい)

 これはいけます手(チョキ)手(チョキ)

 

 是非お試しあれ。

 By Ryuわーい(嬉しい顔)

posted by ばばちゃん at 10:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 料理の小ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月24日

エリンギを松茸に

 食欲の秋となり、きのこ類が美味しい季節となりました。

 庶民にとって高嶺の花・・・松茸・・・がく〜(落胆した顔)


 店頭で並んでいる松茸の値段を見ていると、これは家で食べるものではなくて、「よそ」で食べるもの・・という感覚についなってしまいます。もうやだ〜(悲しい顔)

 
 わが家では「きょうはマッタケごはんやで〜!」と言っても子供が喜ばないので、きのこ類もついローコストなものになりがち。


でも食べたいなぁ・・・という時、なんかいい方法はないかと、前から思っていましたら・・。

先日料理番組で、エリンギを松茸に似せて食べる・・というのをやっていました。


「これいけるかも!」ぴかぴか(新しい)


となって早速チャレンジ。といってもテレビでやっていたのと全く同じメニューじゃつまらない。

「違うのをやろう」・・・人と同じことするのがいや・・こういうところに小学校からの性格が出ます。


今回は「てんぷら」

まず写真下のようにエリンギを焦げ目がつくまで焼きます・・松茸ダミーをつくる。

 

matu1.jpg

つぎに市販の「松茸のお吸い物」を濃い目のお湯で溶かし、そこに焼いた松茸ダミーを漬けます。

このとき適度に裂いて、味が染み込みやすいように包丁で切れ目も入れておきます。

 

matu2.jpg

20
分程度漬け込んだら、ペーパータオルで水分をとり食べやすい大きさに切って、てんぷらに。

あっ!・・天ぷらには冷蔵庫で冷やした水ですよグッド(上向き矢印)

これで完成!

 

matu3.jpg

味は・・・というと、


ちょっと「松茸のお吸い物」に含まれている化学調味料の味が気になるけど、においはそこそこで、まあまあの味。ビールによく合いますビール

てんぷらに限らず、もっと出来そうな気がするので、みなさんもお試しあれ。

By Ryuわーい(嬉しい顔)

posted by ばばちゃん at 10:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 料理の小ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月06日

アボカドのサンド

abokado.jpg

 アボカドは栄養満点。高たんぱくで繊維質豊富。コレステロールを減らしたり、血圧を下げたりと今話題の「メタボリックシンドローム」が気になる方にはオススメの食材。

 先日これをサンドイッチにして食べた。作り方はいたって簡単。

1アボカドを食べやすい大きさに切り
 (中のシンを取るのにちょっとした工夫が要るけど・・・外側から包丁を入れて芯で止めて、両手でくるっと回せば・・・ポロッととれま す)
2 マヨネーズに醤油適量、わさび少々(好みで)のソースをつくり、切ったアボカドを混ぜ合わせる。
3 2をパンにのせ、スライスした玉ねぎをのせれば出来上がり。

 けっこういける!ひらめき

色が寂しければカットトマトをのせればいい。
休日のブランチなどにどうぞ! By Ryuわーい(嬉しい顔)
posted by ばばちゃん at 18:53| Comment(1) | TrackBack(0) | 料理の小ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月31日

幸せは煮物に宿る

nimono1.jpg 

 日本は煮物の文化。ほくほくした「肉じゃが」なんぞを、「あちっ!」と言いながら、頬張ってるときは幸せな気持ちになる。煮物をしっかり食べれば家庭円満。僕は俗に言う「○○のたいたん」が好きなのでよく作る。ビールを片手に、なべの中を時々見ながら味見にかこつけてツマミ食い・・・最高です!
 ところで煮物は「家庭の色」が出やすく、仕事柄、よそのお家に行って、会食する機会が多いけど、家庭によって全く味が違ったりする。美味しい時は素直に
「これ美味しいですねぇ〜味の決め手は何ですか?」と笑顔でつい聞いてしまう。
 聞かれた家の奥さんは
「いやぁ〜何もしてませんけど・・・」
と言いながら、心の中はウキウキ。ついでに僕を見る目も変わったりハートたち(複数ハート)・・・それはないか!。
 そこでワンポイント。筑前煮でも肉じゃがでも材料を炒めた時、水やだし汁を入れる前に、すぐに少量の醤油と砂糖を全体にサッと絡ませる。そうすることで材料の表面に味の膜が出来て、芯の部分より若干味が濃くなる。味に抑揚が出るというわけ。好みの問題もあるが、煮物だから・・・と、沸騰してから味付けしたのとは明らかに味のメリハリ度が違う。是非お試しを。
 写真はフライパンで炒めて醤油を絡ませているところ。料理編まだまだつづく・・・By Ryuわーい(嬉しい顔)
ラベル:料理 煮物
posted by ばばちゃん at 15:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 料理の小ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする