子どもと一緒に体験農園に行ってきました
ある食育のイベントですが、
第一回目は夏休みに「お米について考えよう」・・・自由研究に利用させてもらいました
第二回目が今回の「野菜にふれてみよう」である大学の体験農園に行きました
環境教育実践センターというところにある農園で、いろんな野菜やハーブが栽培されています
落花生・・・土の中に根っこにできるんですね
生で塩ゆですると、やわらかくて枝豆っぽい感じ。結構おいしい
オクラ・・・とんがった方が上向きでにできてました。ぶらさがってないんです
綿・・・ポップコーンがはじけたみたいに枝に綿が成ってました
とか、いろいろ知らないことばかりで子どもと一緒にひたすら感心してました
ハーブ園もあって、子どもはいろんなハーブをいっぱい摘んできました
ローズマリー・バジル・レモンバーム・レモンリーフ・ミント・・・
使いきれないかも
マザーリーフ・・・水につけるか土にさしておくだけでどんどん増えるそうです
大学の先生がなげいてました
「日本だけです、こんなに食べ物のことを教えない国は」って
食物を育てる→調理する+食べる→残りを堆肥にして次の食物を育てる
の連鎖を体験しながら学習していくことが大事だって
そうですね。
最近の子どもは、スーパーに売ってる形でしか野菜など知らないですね。
いろんな体験をしながら学習していくことは大事ですね
今回のイベントは、親子ともども楽しみながらかしこくなってしまいました
とりあえず、マザーリーフ育ててみます。
どうなるかな

神奈川県の友達が夏の終わりにいつも送ってくれます。僕にとっては年に一度の楽しみです。