「建築ツウに訊け」著書は建築家の大島健二氏(面識はありません)
同じ職業についている者として拍手喝采をあげたいほど、建築の本質を突いているのです。
その中の一文を紹介すると
質問者「いい家を建てるには?」の施主の質問に対し
著者「すべてはあなたの人格にかかってきます」・・・ホンマです
質問者「仕事がなくて困っています。私より才能のない建築家が仕事を取って
います。どうすれば施主に出会えますか」・・若手建築家の質問
著者「ラッキーです。それが建築家らしい建築家人生のスタートです」
これは奥が深い。
こんな調子で、すべての疑問をスパッと切って、その切り口を見せて
「実はこんな風になってるんですよ」と分かりやすく書いてるところがいい。
設計を生業としている方々もそうだが、むしろ一般の方々に読んでもらいたくらいの内容です。