2007年09月25日

勝つと負けるの間

 一番下の息子(小4)が剣道を習っている。はじめて1年足らず。何せ3人兄弟(上2人は女)の一番下で「甘えん坊さん」の見本だから、武道を通じて鍛えてもらおう・・・という親心がきっかけ。


 時おり市長盃などに出ると、緊張の極地が顔に出ている。結果は負けることが多い。やりだして
1年足らずでは技術的に負けても仕方がないといえばそうだが、見ていると、対戦相手と向き合いお辞儀をして、竹刀を構えた瞬間に「勝負あった!」というパターンが多い。がく〜(落胆した顔)

kendo1.jpg


 これはすでに相手に「気持ちで負けている」のである。
絶対に勝つ・・というオーラが出ていない。だから試合をしても相手のペースに振り回される。オリンピック水泳の北島選手が「気持ちで負けたらメダルはない」と言っていたのを思い出す。


 これはスポーツに限らずどんな場合でも当てはまるのではないだろうか。今教えてる学生にも常々「会社の面接に行って、雰囲気に呑まれたり、来ている他の学生より負けてる・・なんて思ったら、その瞬間に落ちるで!」と言ってるのだけれど、なかなかピンと来ない学生もいる。


 しかし気持ちで勝つ・・・といっても根拠のない自信は返って不幸な結果を招く。やはり「光を見つける見通す力」は絶対必要だろう。

 教えてもらってる先生から「なにやっとるんだ!」ときびしく叱られ、半泣きでもまた次回の練習に喜んで行っている。
剣道を通じ、頭と体両方で「勝つと負けるの間」・・それを分かるにはあと何年かかるだろうか。

By Ryuわーい(嬉しい顔)

posted by ばばちゃん at 17:06| Comment(2) | TrackBack(0) | 日々勉強 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
まいどです。カッコいいですねぇ。
剣道はほとんどやったことがないなぁ。

昔々を思い出しました。空手に通ってて何回か試合に出たことがありました。緊張するやら、怖いやらでなかなか慣れませんでしたね。乗ってきたら調子良かったんですけどね。今思えばみんな同じ条件でよい経験ができたんだなぁと思います。試合以外にも勝負所は沢山でてきますもんね。

そういえば試合になると親父がちょこちょこ見に来てくれたてなぁ。かといって、声を出した応援するでも、あとで試合の話をするでもないんですが・・・。思い起こせば、ありがたいことですね。
僕もそうなれるかな?
Posted by sakamoto at 2007年09月25日 22:19
うん、それってわかるとわかる、それまでは何のこっちゃ、かもしれないけれど。
気合い、気迫、気、集中力、精神力、やる気、勢い‥‥なんていうのだろう。

でも、叱られても半泣きでもまた練習に行くっていう精神力をもってしては、きっと見つけられるはず。
Posted by 琴音 at 2007年09月26日 13:49
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