昔から「縁は異なもの味なもの」という。土地探しから始まって、設計してもらう人、工事をしてもらう人、などすべてが出会いであり、めぐり合わせから成り立っています。自分はこんな家を建てたい、こんな結婚をしたい・・・と思っていてもなかなか自分の思うようには行かないのが世の常。
僕も経験あるのですが、「どこかいい土地はないかなぁ〜」と一生懸命になって探している時ほど見つからない。でも諦めかけて、力を抜いて自然体で構えていると、すーっと希望を叶えてくれたりする。全く不思議です。
これは「目先のことにとらわれすぎると、いい結果を生まない」という教えでもあるんですね。結婚はまだやり直しがききますが、住まいづくりは何千万という大金をつぎ込む一世一代の大事業。失敗しないためにはこの「縁」というものを心の片隅に留めておく必要があるように思うのです。
では、縁=運 はどうすれば味方してくれるのでしょうか・・・・
過去に何軒も家を設計させてもらって、わかってきた真実があります。それは「心のゆとり」です。もちろん、お金をたくさん持っていること=こころのゆとり ではありません。 ローコストでも豊かな住まいづくりはできます。逆をいえばお金があるからちゃんとした家ができる・・・というものではありません。すべては心の問題・・・でも迎合とか、妥協とか・・そんなんでもありません。住まいはそこに住む人の性格が現れるのです。具体的事例はこの場で書きませんが、気持ちにゆとりがないところに、幸運の女神は味方してくれないのです。夫婦でも、最初は相手の欠点が許せたのに、お互いゆとりがなくなって離婚に至るのですから。
By Ryu
一生の買い物をしているあの状況で「心のゆとり」をもてるとは思えませんが、自分が家作りに関して素人であることを自覚しながら良い家を作ろうとし、関わってくださってる人たちに感謝することが大切だと思います。
それは、メーカーが建てる家を選んだのでわなく、人が建てる家を選んだのですから。
このねたはいろんな人を交えてじっくりやりたいですね。馬場さんとは立場は違いますが、家を建てるという目標に関しては一緒ですし、みんなが何を感じたのかはとても興味があります。
半年ぶりに自分のHP更新しようと思ってチェックしてみたら、こちらのブログ拝見できました。
なかなか盛んに活動してるみたいですね。
ワシは、このごろ、画廊や、百貨店などの出展要請などもたびたびあり、観に来た客からも
「木の作品は心が和む」とか、「うらやましい生き方だ」とか「心のゆとりがないと出来ない仕事ですねェ」だとか褒められはするが、しかし
全然売れんのは何でや!
だんだん「心のゆとり」がなくなってきた今日この頃。