2020年02月19日

最高なる適度

人生100年時代が到来しようとしています。


統計によれば50年前の1970年(大阪万博があった年)の平均寿命は男性69歳 女性75歳

食生活がよくなり、医療や情報も発達した今の平均寿命は男性81歳 女性87歳だそうです。


ふと思いました。


私は今62歳ですが、40歳ころの自分を振り返ると「なんであんなことで怒ってたんだろう」とか「頼りなかったなあ」とか思うことがあります。

良い意味で成長しているのかもしれませんが、このまま頭が衰えず、100歳くらいになって60代70代を振り返った時、また同じように「まだまだ子どもだった」と思うのかなと。

もしかしたら人間の持つ能力は際限がないのかなと考えてしまいます。


ところで仏教に「悟り」がありますが、これには段位があって、52段に分かれているそうです。仏教を開いたゴータマ・シッダールタ(お釈迦様)はその最高の52位。大宇宙すべての真理を悟られたそうです。

一宗一派を開いた聖人でさえ10位までもいかないそうなので、お釈迦様のすごさがなんとなくですが解るような気がします。


われわれと仏の世界を比べるのは何の意味もありませんが、何事も上には上の考え方なり、澄んだものの見方があります。物事を解決したり、良い方向に導くためには、自分が今考えていることを一度ゼロにして、改めてもう一度別の観点から見てみることが大切であるということなんでしょう。

ただ、理性ばかりでは面白みに欠けます。
どこか抜けたところや欲や感情に支配されるのも人間味ですから、人間社会を円滑にするためにの本質は、高い次元と低い次元それぞれのサジ加減でうまくブレンドされた「最高なる適度」が一番ではないでしょうか。

By Ryu🍺



ラベル:100歳 さじ加減
posted by ばばちゃん at 17:08| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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