箕面の現場で上棟式がありました。
設計事務所としては、いつもお祝に「奉献酒」として日本酒を持参しています。
以前に、キリスト教の建物の時は“神父”さんだし“讃美歌”だしでワインにしたことがありました。
他にも、ご家族がお酒を飲まない方だった時は味りん(1升瓶で)にしたこともあります。
最近1升瓶に入ってる味りんなんかなかなか売ってないですが。
ちなみに、一般的には上棟式や地鎮祭などは神式で神主さんが祝詞など唱えられますが
(最近は神主さんを呼ばずに関係者だけで済ませるパターンも増えてますが)
お寺関係の建物の時はお坊さんがお経をあげられます。
神式だと柏手パンパンなのですが、仏式だと数珠を手にお焼香だったり。
なんか違和感のある感じですが、お坊さんの服装も少しハデでドラがなったりにぎやかな雰囲気です。
いろいろとおもしろいです
by takako