2013年07月05日

カタカナ文字

名古屋の男性が、NHKを提訴・・・・というニュースが流れて、そういえば最近やたらカタカナ英語が多いのに改めて気付かされました。


提訴内容はアナウンサーというのはわれわれ視聴者が理解に苦しむようなカタカナ英語は使うべきでない・・・・国営放送ならちゃんとした日本語を・・・というものです。 

アクセス、コンテンツなど、年配者は何のことやらわからないという理由です。

これには賛否両論ありますからこれのコメントは控えます

ワタシは学生の頃、論評とか嫌いな方ではなかったので、時々読んでいましたが今ほど横文字はなかったように思います。

今の1/10くらいの量だったように感じます。

とくにパソコンが普及した影響は大きいでしょう。

気が付いた横文字(カタカナ英語)思いつくだけ並べて見ました

バグ、コンプライアンス、ガバナンス、テクスチャー、ソフト、ハード、アプリケーション、アスリート、コンセプト、アジェンダ、レジュメ、リスペクト、ジレンマ、マイノリティー、マジョリティー、マター、アンチテーゼ、カオス、ボーダレス、ネガティブ、ポジティブ、マニフェスト、インフラ、リベラル、ヒューチャリング、リンク、コモン、コンセンサス、ストラクチャー、コンシェルジュ、レビュー、カスタマイズ、サイト、クライアント、スペック、デフォルメ、フォーマット、ペースト、アイデンティティー、エディット、ワークショップ、スレッド、アウトソーシング、セカンドオピニオン、フィックス、ジェンダー、テイスト、コラボ、トレーサビリティー、アセスメント、プレジール、アノニマス、ケータリング、ハラスメント、ウォンツ、プロパティー、イノベーション、ソリューション、カテゴリー、シェア


まだまだあるでしょう。きりがないのでやめます。

カタカナ英語はぼんやりとしたイメージや観念的なものを表現するのに便利で、慣れると英語の方が話しやすかったりします。

ただ、自分の考え方を表現するのに、使わなくてもいいのに無理して使っている人もたまにいます。



「先日、○○区のウォーターフロントに新しくできたコンベンションホールは極めてコンテンポラリー(現代的)な形態と言えます。特に随所にちりばめられたバロック様式のディテール(詳細)が受け継がれながらもデフォルメ(対象を主観によって変形)された部分と共存し、ダブルイメージ(詩的)を図りながらノイズ(異音)を発生させているところが評価できます。また内部空間の各ゾーン間のヒエラルキー(階層)は・・・」


ところかまわず、こんな文章を平気で書いたり言ったりする人います。特にちょっと売れ出してきた作家的な若い人に多い。(建築家にその傾向強い。偏見でしょうか)

「あんたアホか」


と言いたくなる文章です。

カタカナ英語を使うと「なんとなく知的にみえる」と勘違いしている人ですね。



使ってはいけないとは思いませんが、文章でも口頭でも、目的は相手にいかに理解してもらうかっていうことですから、TPOはとても大事だと思います。

カタカナ英語をやたら使い持論を展開する人は、一見かっこよく見えたりするのですが、自分の言葉に酔ってるだけで能力的に狭い人も多いので、知らんふりしておくのがよいかもしれません。

横文字が普及の一方で、昔ながらの「漢字」がすたれて行くのはちょっと残念です。

コスモスよりは秋桜(風情があります)
烏賊(意味がなんとなくわかります)
向日葵(きれいです)
美人局(つつもたせ・・・あこぎなことでもでもきれいないいまわし)
御御御付け(おみおつけ・・・・ユーモラスです)

学校でパソコンや英語を教える時間をさくなら、母国語の多様性を教えてもいいのにと思う一人です。

みなさんはどのように感じられますでしょうか


 

By Ryuわーい(嬉しい顔)



posted by ばばちゃん at 21:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 言いたい放題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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