2013年05月31日

サスペンス・・大阪

学生の頃良く観ていた土曜ワイド劇場・・・


今でも多分そうだと思いますが、サスペンスドラマ・・・といえば京都が舞台。たいへん多いです。金沢も結構出てきます。


ところが、「大阪」はなぜかサスペンスドラマの舞台としてあまり出てきた記憶がないのです。

そこで考えてみました。


 

サスペンスドラマで人を惹きつけるのは「謎」

そして「謎」から広がりをもって積み上げて行く「推理」


それらが成り立つには、背景に「神秘的なるもの」がどうしても要るのです。

人が神秘的と感じるもの・・・・イメージ的には・・・

歴史、代々続く由緒ある家系や財閥、神社仏閣、有名大学での特殊な研究、そしてまた一方で風光明媚な観光地、・・・


これらをつなげていくと…、

その地方で代々続く家計に生まれ、有名大学に勤務する準教授(とりわけ専門は特異性をもったもの)が、遺産相続に絡み、愛人も巻き込んで展開する殺人事件・・・・そんなストーリーが生まれそう。


こうなれば舞台は京都。


金沢は特急列車が絡んだサスペンスが多いような・・・・それでも加賀100万石を舞台に、金沢大学や兼六園も出てきたりしてドラマを展開していくにはうってつけ。


神戸が舞台の場合は、港町だけあって、京都、金沢よりもう少しドライでカラッとしてるサスペンスドラマが似合いそう。


 

では大阪ならどうなるか・・・


ちょっと想像しにくいのです。

人が神秘的と感じる、歴史、由緒ある家系、財閥、神社仏閣、大学 などなど条件はそろっているのですが、それ以上に「商売のまち」としての「にぎやか系」「生々しさ」が圧倒的パワーを占めて他を消してしまっている気がしてなりません。

建前よりも本音。神秘よりもリアリティーが優先してしまう文化なのでしょう。


生活に直結し、リアリティーに富んだサスペンスドラマ・・・・作ってほしいと思いますが、真剣に観つつもわれわれ大阪人は舞台が大阪なら何かしらの「落ち」を期待してしまうのでしょうか。

まあそれはないにしても、京都に限らず、もっと地方の文化を盛り込んだ、その地方ならではのサスペンスドラマができれば面白いと思いました。


By Ryuわーい(嬉しい顔)






posted by ばばちゃん at 18:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 言いたい放題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。