2011年06月29日

雑観U

あっという間に半年が過ぎてしまいました。

別段毎日ぼーっとしていたわけでもなく、それなりに、適度に忙しくしていました・・・・
というのが正直なところです。 

仕事もそれなりに順調・・・・、様々な公的イベントの企画や司会も楽しんで・・・、暑さのせいでビール量が増え・・・・です。

どういうわけか本年度も中学校PTA会長をする羽目になってしまい・・・・周りから「2年連続は中学校始まって以来やな〜」と言われてしまいました。

というか、最近は「じゃ〜今年は私が!」といって手を挙げる人もいなくなって、役員や委員長を決める際はずっとうつむき加減で「どうか私に当たらないように・・・・」と心の願いが顔に出ているお父さん、お母さんたち。


どんな場合でもそうですが、上から言われて渋々する仕事ほどつまらなくてストレスがたまるものはありません。


「やってみたら意外と面白かった」というのは、役員になって、最初は戸惑いながらも、隣の人とちょっと無理してしゃべり、季節のイベント終了後の打ち上げや、忘年会などおしゃべりタイムが増え、そして1年間のお疲れ様会を迎えた3月あたりにそんな未練混じりの気持ちもチラホラ・・・・・が本音ではないでしょうか。


すべては結果論ですが、最初から「やったら面白いですよ!」という説得はあまり効果はありません。
やりたくない人にやってもらう・・・・これは奥が深く永遠のテーマのようです。 


3
月、東北で震災が発生し、日本のみならず世界中に大きな打撃を与え、同時に次世代にたくさんの課題を残しました。
特に原子力発電所の事故は、見えない出口をさまよっている感じがします。

今回の事故で、原子力=安全というテーゼが崩れ「得体の知れないもの」「未知で分からないことだらけ」に変化し安全神話が崩壊しました

専門家も「わからない」事の上に議論を重ねて行きますからますます混迷します。

ちょっとSF映画のようになりますが、原子力を「未知から来た恐竜」に置き換えたストーリーを考えて見ました。

ある時人類はこの未知から来た恐竜は様々な病気を治す免疫細胞を持っていることを発見します。
この免疫機能をうまく採取するためには恐竜を静かにさせるための餌も発見しました。人類を病気から救う救世主として絶対的信頼を置きます。餌を規則通りに与えていれば、恐竜は檻の中で静かに眠っている・・・・安全であるという確信も生まれました。
しかしある時、予測しない飛行物体の外的刺激によって恐竜の持つ本来の凶暴性に火が付き、檻の中から飛び出して、人類に危害を加えはじめました。
科学者たちはどうしていいかわからなくなっています。つまり恐竜の本質は何も分かっていなくて、どんな手を打っていけばいいのか分からない状態に陥っている。
社会はパニックになっています・・・・

今回の事故に似てないでしょうか。

なんかの本で読んだことがありますが、予測しない出来事に対処できるのは、優秀な学者や政治家ではなく、並はずれた想像力を持った人材が必要と。
 
敗戦後の日本にとって、エネルギー確保は最重要課題でした。

1か月ほど前閣議決定された「エネルギー基本計画」で、首相は早い段階で、太陽光発電を基幹エネルギーにすると表明しました。
1キロワットの発電で見ると、太陽光発電は原発の10倍近いコストがかかると言われています。
施設や場所の問題だけでなく、効率のよい太陽光発電を研究する費用や設備等を考えると途方もないコストがかかります。

言うは易し行うは難し・・・といったところです

おそらく来るべき世代は税金強国日本が出来あがっているやもしれません。海外で永住する人も増え人口が激減してるかもしれません 

私の小さい頃は、田舎で育ったせいもありますが道にアスファルトが敷いてあるのはごくわずかでした。
ほとんどが「土」の道でした。道の照り返しもなく真夏の最高気温も30度くらいで、エアコンなしで充分生活ができました。

世の中が進歩することは、「シンプルイズベスト」とは全く逆方向で、一つの論理の上に様々なものをくっつける厚塗り化粧状態です。
病気なってこの薬を投与すると副作用が出るから、その副作用を抑えるためにまた別の薬を飲む・・・・これの繰り返しにも似ています。


本来の自然や人間が持っている「自然の力、原始的な力」を見直していく社会も必要かな・・・と最近思います。

五月の連休、実母の血液検査がひっかかり、病院で検査することとなりました。
エコー検査から始まり、CT、胃と腸の内視鏡、PET検査、そして細胞の生体検査をしてもらってようやく病名が分かりました。
「マントル細胞リンパ腫」にかかっていました。原因は不明です。
罹患者数もごくわずかで難病の一つらしいですが、昨年新薬が認可されて、よく利くとのことらしいので期待はかけているのですが・・・・

一昔前なら、病名が分かったら本屋さんに行くなりして、家庭の医学書を真剣なまなざしで見ていましたが、インターネットの普及で今では最新の情報を素早く見つけることが出来ます。実家の病院から大阪の病院に転院しての治療に切り替えましたが、そんな時の事務手続きや患者データの病院同士の共有が瞬時に行えるのもネット社会の恩恵です

ただ、今、現存する病気は太古の昔からあったものではなく、社会の進歩によって新しくできた病気もたくさんあるでしょう。

エネルギーや病気に限らず、昔の時代がいいか、今の時代がいいか・・・という二者択一的的思考ではなかなか未来への解決の糸口はつかめないくらい構造的にも複雑になっているのは事実のようです・・・・・。
 

すべてを突き抜ける想像力がほしいです。



5
月の連休に植えたトウモロコシも大きくなりました。

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飼っているウサギは夏の暑さに弱いらしくダレている毎日です。

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我が家は真夏でもリビングダイニングでエアコン使いません。汗かきながら食事します。

子どもには不人気のようですが・・・・・

By Ryu わーい(嬉しい顔)

 




posted by ばばちゃん at 18:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 言いたい放題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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