2009年08月05日

才能

 才能にはたくさんの種類があります。


 音楽や絵画などの芸術的才能、経営の才能、人を惹きつける話術の才能、スポーツの才能など、持って生まれた能力の前には、凡人がいくら頑張っても到達できない領域が存在するのは誰しも認めるところです。

 

 それらは、音楽にしろ、スポーツにしろ、日常とは切り離された世界をさす場合が多いのです。


 だから人は言います


 「才能のある奴にはかなわない」・・・・


 

 しかし・・・

 

 一般的に言われる特化された世界の才能とはまったく別に、日常生活の中にこそ、本当の「才能」が隠れていると前々から考えていました。

 

 それはどういうことかと言いますと、「向上心」という才能です。


 自分自身を謙虚に受け止め、反省をして日々改めていく能力です。

個々の方法論ではなくて、もっともっと精神的な部分での向上心です。

 

 自分自身のスキルアップのために、色んな本を読んだり、あるいはセミナーに通ったりして自分を高めていくことはとてもいいことだと思うのですが、それらはあくまで自分自身の「ソフト」な部分で吸収であって、自分が本来持っている物事に対する捉え方や考え方など「ハード」な部分は少しも変わっていません。
 砂漠に水を撒くように、知識は通過するのですが、それに実になり花になることは少ないのです。(過去の経験から)

 

 経営方針を変えて、明日から取り組もう・・・とスローガンを掲げても、社長や社員の心構えが変わらなければ、本のカバーを付け替えただけ・・・に終わってしまうケースも多々あります。

 

 本当にスキルアップ、経営方針転換をするなら、もっと大切な方法論以前の問題として、自分自身の心のあり方を悔い改めない限り、いくらやっても同じだろうなと思うのです。

 

 今日できることを明日に延ばす癖のある人が、経営方針を変えようとしたところで、その悪い癖は付いて回りますから結局同じなのです。

 

 自分の足を引っ張る「悪しきハードな部分」を改めるよう日々努力する能力こそ、唯一もっとも大切な才能ではないかと思います。

 

 しかし、これを身につけるのは至難の業で、これこそ持って生まれた才能の頂点ではないでしょうか。

 

By Ryuわーい(嬉しい顔)



posted by ばばちゃん at 18:02| Comment(1) | TrackBack(0) | 言いたい放題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お久しぶりです。よかった〜!奥さんご無事でなによりです。お電話してからずっと気になってたのですが、連絡しにくくて・・・・。お元気そうで嬉しいです。
落ち着きましたら、楽しいことしましょうね。

今回のテーマは、僕の求めているものかもしれないです。でも自分の「悪しきハードな部分」と「良い部分」が裏表でワンセットのような気がします。自分の子供を見てるとそう思います。自分を見てるようなまんなんですね。自分の進み方が合うているのか、誤っているのかは嫁さんに聞いて修正するようにしてます。難しいですよね、そりゃそうですよね、至難の業 才能なんですから。

そうそう、ひまわりの写真、素敵です。これだけたくさんあると爽快な夏を感じます。
最近デジタル一眼が欲しくなりました。被写体をみつけたんです、子供たちの行ってるサッカーチームです。フィルムじゃコスト的にきついんですよね。動的写真でもありますし・・・・。ペンタのちょっと昔の中古を探します。
やっと夏本番ですね。健康第一で、行きましょう!奥さんは無理をなさらないように。

では、また・・・・


Posted by sakamoto at 2009年08月08日 22:03
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