今日、淀屋橋から、堺筋を通ったり御堂筋を通ったり東西に動きながら難波までテクテク。
目的はビルのデザイン観察(今やってる仕事の資料にするため)。バイトオフで暇そうにしているまだ夏休み中の建築学生の娘を連れて・・・
お気に入りは写真をパチリ。中に入ってまたパチリ
。
しかし最近は監視カメラが回っている建物が多く、エントランスに入って写真を撮るのはちょっと勇気が要ります。
受付に美女ならともかく、おっちゃんが座っていると
「内にか御用ですか?!」
とくる。
世知辛いです。
ゆっくり街を歩きながら観察していると、ビルの世代が分かれているのが分かります。
○昭和の初期に建てられた有名建築。
・・・これに出会いますと、なぜかホッとしてしまいます。
○戦後モダニズム全盛期の建築(一般ビル)
・・・これはまあ、大量生産時代の象徴ですね。
○ポストモダニズムが流行したバブル期の建物。
・・・これはデザイン的に耐えらないものが多いです。気持ち悪いです。
意味ありげにうねるようなカーブの壁とか。(ホントは何も意味ありません)
不必要な装飾。横ラインの縞々壁
○ポストモダン〜平成〜今の建物。
・・・シンプルが基本でガラスがたくさん。
色も白、黒、アースカラーの組み合わせが多いです。
この先はどんなビルデザインになっていくのでしょうか・・・
少なくともビルの緑化は進むでしょうし、表情にも個性が出てくるでしょう。色ガラスは多用されるでしょう。
おもしろいものを発見しました。
和風飲食店の壁・・・しかも隣のビルとの隙間のところです。下の写真
ねずみ色は波型のトタンです(小屋の屋根などに使うブリキ)
これ、京都など古い町並みなどに見ることが出来る「犬矢来」に見えてしまうから不思議です。
よく出来ています。

トタンの犬矢来 本物の犬矢来です
今回の歩いてみようは、ビル観察ばかりでしたが、次回はまた違ったものを観察したいと思います。
By Ryu

