2009年11月10日

山歩き

 日曜日、岩湧山のススキを見に行ってきました。
 
 昨年今年と、仕事でお世話になった方が主催している「ダニエルクラブ」というアウトドア愛好会に参加させてもらいました。その日は男女合わせて11名のハイキングでした。
 
 
 ハイキング行程は滝畑ダムから岩湧山山頂、紀見峠駅まで約9qの道のり。
  (ダイヤモンドレール)
  


 山頂までの道は秋らしさがいっぱい。何枚も写真撮ってしまいました。

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                                スギ林は光のシャワー
 
 
 学生の頃、ひとり歩いて旅行するのが好きでしたから、今回のような山歩きもそう苦にならないだろうと思っていたのですが・・・
  
 
 ワタシより年配の方もたくさん歩いておられ、足取りが軽やかなのを見て
 「負けてられんなぁ〜。やっぱり普段の運動!」を実感させられました。
  

 
 あと少しで山頂・・・・・・一面の銀世界です。

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  おとぎ話に出てきそう     

こんな風景ちょっと病みつきになりそうです。


秋を満喫した1日でした。


By Ryuわーい(嬉しい顔)

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2009年11月06日

祝い事

 吹田で上棟式を行いました。
 
 建て主の方とは昨年からのお付き合いで、ようやく上棟の運びとなりました。
ご主人はじめ奥様や子供さんは満面の笑みがこぼれていました。
 
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                 バタフライ屋根です
 
 小さい時より何十年とこの場所に住まわれ、結婚し家族を持ち、そして家づくりに至ったわけですから、土地に対する愛着は、われわれの想像を超えた、計り知れないものがあるに違いありません。
 
 
 それだけに、設計する者は上物の住まいを考えるだけでなく、「土地と人」という「根っこ」のところもしっかりと住まい造りに反映していかなくてはいけない事、プランを考えながら思った次第です。
  
 

 この上棟式には、10月からウチの事務所にインターンシップとして来ている奈良の学生2人にも参加してもらいました。
 現場での職人さんの掛け声や上棟の雰囲気など、どれも新鮮に映ったことでしょう。 
 
 それと、この日、初めて現場に来た学生2人にまで建て主の方は色々気を配っていただきました。

「何も仕事に携わってませんし、まして勉強中の身ですから・・・」
 と学生が遠慮をすると

 
「まぁまぁ、祝い事ですから。みんなが喜んでこそいい家が出来ます」
 
と、あたたかいお言葉がとても印象に残っています。ぴかぴか(新しい)
  
 

 学生2人には、計画中の物件の模型を造ってもらったり、CADをやってもらったり、現場で提示する内装の提案をしてもらったり・・・
 勉強とはいえ、いろいろ手伝ってもらいました。
 

 後日、学生2人のお別れ会を我が家でしました。

 
 これも祝い事??・・・でしょうか。

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2009年11月04日

競争

 知り合いから「火天の城」のチケット2枚もらったので、仕事の合間に観に行ってきました。
朝の9時から・・・さすがにガラガラでした。

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 さて、この安土城。
 
 築城のおりは番匠(建築工匠、大工)による「指図あらそい」・・・つまり今でいう設計コンペだったんですね。
 
これは意外でした 目
 
 平面図と立面図、そして断面図、さらには模型まで。
 
番匠が一人ずつ審査委員長「信長」と家臣の前でプレゼンテーションする。今とまったく同じです。 
 唯一現代と違うのは、審査員長「信長」が絶対の権力を持っているということ。もし要望にそむいたプランを出せば・・・・そう、プレゼンする方は命がけなのですがく〜(落胆した顔)

 
 映画では主人公の岡部又右衛門(西田敏行)と他二人
3人で競うのですが、役柄では又右衛門は土着的なにおい。あと二人は、いわゆる「名門で優秀」を絵に描いたイメージ。 

 指図あらそいの結果は、優等生2人を押え、又右衛門に軍配が上がります。
信長が望んでいた「4層の吹き抜け」を又右衛門は「できません」と言い切り、なぜできないかを命をかけて信長を説得するのですが、「やはりそう来たか」と思わせる部分ではあります。
 
 ただ、そうした映画の設定には、現代人が求めているのは優等生の「無難な上質さ」よりも、「何かを突き破る力」なのだ・・・・
 
 そういう現代人のフラストレーションを反映していて面白いです。

 
 また信長も又衛門も、本物を求める志向性が同じなので、映画が気持ちのいい仕上がりになっていると感じました。
  

 城造りは、棟梁(又右衛門)以下、番匠たちが持てる力を全て注ぎ込み完成へと至るのですが、「天下一の城には、天下一の桧」と、敵国武田の領内まで桧を求めていく姿など、物造りへの「ひたむきな心」、「謙虚な心」、「爆発的なエネルギー」は現代人も十分学ぶべきことだと思いました。
  

 今も昔も競争・・・

 
 でも本物を追求していこうとする気持ちは、競争を超えたところに存在するものなんですね。

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2009年10月13日

ささやかな贅沢

 すっかり秋らしくなり、食欲も自然と出る季節がやってきました。


 そんな食欲の秋に味方になってくれるのが「七輪」です。



 IMG_6983-1.jpg

 
 一番下の子供(小
6)が「七輪買ってほしい」と言ったのが買うきっかけになったのですが、正直それまであまり気にかけなかったのです。

(子供がこんなもの欲しがるなんて、ちょっと変わってますが・・・)

 

 せっかくだから贅沢に「焼き松茸」・・・・・と行きたいところですが、財布と相談しても返事が返ってこない時が多いので、エコノミーに冷蔵庫にあるものを、アルミホイルに包んで焼いたりすれば、フライパンとは違う味を発見します。

 

 後片付けも思ったより簡単で、残った炭は消し壺に入れておけば次回から消し炭として使えます。

 
 もしかして、秋の風情を満喫する


「ささやかな贅沢・・・」

 

かもしれません。

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2009年10月08日

胡蝶蘭

 胡蝶蘭を頂きました。

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 この花は、新装開店とかでよく見かける花です。

しかも高価な花なので、あまり普段は縁がないのですが、家の中にどっかりと置くとやはり「華」があります。

 

 花言葉は「あなたを愛します」 「清純」 「幸せを運ぶ」等など。

・・・・

 でも頂いたのは男性からです。・・・・・???

 

 9月に完成したビルのリニューアル工事。

それらに携わった、事業主の方はじめ建築、設備、それぞれの責任者の方々を我が家に招いて


「ワタシの素人手料理によるお疲れさん会」

を先日開きました。
花を送ってくださったのはその方々です。

 


 子供がすっぽり入れるくらい大きな箱で送られてきた時はさすがにびっくり仰天しましたが、やることが飛びぬけていてしかも新鮮で楽しい気分にさせてくれました。

 
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上の写真・・・後片付け終了後で料理が並んでないのが残念です
もちろんワタシの料理も楽しんでいただきました。(自画自賛)


 いつも建物が完成したあと、タイミングが合えば関係者みんなでパーティーをします。

事業主、設計者、工事関係者等など、仕事をしている時、縦の関係はあってもそんな事とはべつに縦横関係なく、楽しくやるのがワタシは好きです。

 

 胡蝶蘭に隠された「あなたを愛します」・・・・は

裏を返せば、今日の料理楽しみにしてますよ。パーティー楽しくやりましょう・・・・


 そんな洒落たひとひねりがあったかどうかは疑問ですが、花って面白いと改めて思いました。

 
By Ryuわーい(嬉しい顔)

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2009年09月28日

造る楽しさ

 吹田市の高台に住宅が完成しました。

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                               模型
 
 私どもの事務所に初めて訪問されたのが、昨年の
11月。

 
 今年の
1月から設計をスタートして、工事期間も合わせれば比較的早いスピードでの完成となりました。

 場所は、吹田茨木の市街地が一望できる場所です。

 


 今回も建て主の方は、ご自身の住まい造りに関してとても前向きで、事務所に来られた時も、

「家づくりを楽しみたい」

が第一声で、まさにその言葉通り実行されたように思います。


 要望をきちっと整理して、何度も打ち合わせを重ねて・・・というスタンスで、関わっている私どもも安心して仕事ができたように思っています。


 IMG_6552-2.jpg


 何事も楽しみながら・・・・これがやはり、「いいもの、満足のいくもの」を造っていく基本であることを改めて考えさせられた住まいづくりです。

By Ryuわーい(嬉しい顔)



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2009年09月18日

上棟

  昨日大阪市内で上棟式を行いました。

鉄骨の3階建て+塔屋(トップライト)です。設計に約半年。

 

 限られたスペース、限られた予算の中に

有効的に住まい手の夢を詰め込み、どれだけ+αの感激を与えることができるのか・・・

いつもこの命題に取り組み、楽しみながら、悪戦苦闘して・・・の連続。

 

そして今回の住宅も

・・・夢の宝箱・・・

ガラスカーテンウォール、中庭、吹き抜け、パティオ+壁面緑化、空中廊下・・・etc


刺激的で楽しくワクワクする仕掛けを随所にちりばめました。

もちろんそれら以上に、家族同士のつながりを重視し設計に反映。

 



式の後はみんなでお祝い。

建て主からの挨拶、施工者の挨拶、そしてワタシのつたない乾杯のあいさつ

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 鉄骨で頑張ってくださった方々、そしてこれから頑張っていただく大工の棟梁や設備関係の方々など。

多くの皆さんの気持ちを一つにした頑張りが、いい家づくりにつながっていきます。

この家づくりの機会を与えてくださった建て主に感謝です。

 
 鉄骨は品質と工場溶接が命。
やり直しがきかない分、事前の入念な施工図のチェックと打ち合わせが必須です。
毎日のように現場責任者から電話をもらい、鉄骨図面の打ち合わせと確認をしました。
(監督さん、複雑な図面頑張って理解してもらい、御苦労さまでした)

 
ところで
お酒をセーブしなければいけないワタシでしたが、つい喜びで飲んでしまいました。

そして一致協力して頑張っていこうと改めて思った上棟式でした。
 
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最後に御幣(ごへい)をトップライトの柱に縛りつけました。高さは10mあります




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2009年09月14日

健康その2

 1年に一回の定期健康診断に引っかかってしまいました。

 

 その後の再検査の結果も同じで、先生から「お酒控えてください」と言われてしまいました。


 ちょっとつらい!・・・が本音
 

 自分の病状への心配ではなく、お酒を控えることが・・・です。

 

 診察室で
「お酒控えてもらって、
3ヶ月後に再検査します」

と言われたので、すかさず

「今から3ヶ月後いうたら忘年会シーズンじゃないですか!それはちょっと・・・せめてその前に検査してください」


 先生笑いながら

「治す気あるんですか?」

 


 毎夕、キッチンに立つワタシにとって、ビールと焼酎片手に料理をするのが何よりの楽しみ。

キッチンに立つと飲みたくなる・・・まあ条件反射のような・・・

 
 それが証拠に、ワタシが外出や会議などで帰宅が遅くなる時は相方が全部料理を作るのですが、帰宅して食事の時はせいぜい缶ビール
1本・・・
 
 ・・・(というても、やっぱり飲むんや・・・言い訳になりませんかね)

 

 確かに
50歳を過ぎたら自分の体、内側から変えていった方がいいかな?

と思ってはいるのです。
 コップ一杯のビールで酔っぱらっていた学生の頃に戻りたい・・・と思うことも。

 

 

 何かにどっぷりとつかってしまって血流(お金の流れ)が不健康になってしまった政治を根本から改革し、新しい政治の流れが起き始めています。

 
 時代そのものが変革の時期にきていて、国を健康体に戻すということは、様々な業界で「がまん」と「創意工夫」を強いられることになるでしょう。
 
 今まで「あて」にしていたものが、無くなってしまって仕組みが変わりますから、色々なところで反発がくるのも当然なのですが、でも本来の「治す」というのはそういうものではないでしょうか。

 むしろそれを早く認識するか否かで、これからは勝ちが決まるようにも思います。 

 身体を内側から変える・・・自分がやろうとしていることと、これからの日本・・・・
 なぜかダブって考えさせられました。

By Ryuわーい(嬉しい顔)

タグ:定期健診
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2009年09月07日

毒の魔力

 政権交代で、すっかり影をひそめてしまった酒井法子の覚せい剤ニュースですが、朝やお昼のワイドショーでは未だに根強い人気です。


 「そんな話どうでもええわ!」
 と言いたくなる方もいらっしゃるかと思いますが、裏を返せばそれだけその酒井法子ニュースに視聴者が多いからこそ放送するのでしょう。

 

 では、なぜその報道をつい見てしまうのでしょうか。

 

 それは一言でいえば「魔力」なんだろうと思います。


 清純スターと覚せい剤というあまりにもかけ離れたギャップに「酒井法子の毒」を感じているのだろうと思います。

 

 人は怖いもの見たさや、現実とかけ離れた存在に不思議と惹かれていきます。


 ひょっとしたら、その毒々しい魅力で酒井法子は今まで以上に人気が出るやもしれません。

 

 酒井法子とまではいかなくても、日常の中にそれによく似たことはたくさんあります。


 そのひとつに、「悪いと分かっていて惹かれる、止められないもの」です。

 

 中学生がたばこを吸う

 エリートがやくざの世界にあこがれる・・・。


 遊び人でグータラ亭主と分かっていながら離婚できない・・・。


 騙されても、騙されても、またその相手を信じてしまう・・・。

 

 数え上げればきりがありませんが、すべて「毒の魔力」ではないでしょうか。

そして共通するのは、自分とは全く正反対の「負」の部分に惹かれてしまうのです。

 

 でもそれはもっと裏を返したなら、「負」の部分もすべて自分のものにしてしまいたいという完全主義者としての自己表現の一つではないでしょうか。

 

今はやさしさが主流の時代。

でも「やさしさ」だけでは飽きられる・・・

 

すべては「正」と「負」のシーソーゲーム。

 

だからこそ面白いのかもしれません。

 

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2009年09月01日

印象力

 先の選挙で民主党が圧勝し、テレビや新聞は新政権誕生ニュース一色です。

 
31日の朝刊では、疲れ切った麻生総理と、意気揚々とした鳩山代表の顔は全く対照的なのがこころに残っています。


 何人ものコメンテーターが口をそろえて、

「民主党が圧勝したのは、民主党や政策が気に入っている・・・というより、現与党は、毎日苦しい生活を強いられている庶民に対して何もやってくれない・・・という思いが根づいてしまって、その反動が一気に民主党に流れてしまった」と。

 

 まったくその通りだと思うのですが、それにしても与党は、世相に対してなぜもっと敏感になれなかったのでしょうか・・・
 
 と思うと同時に、小泉総理以降の歴代総理は、発言してもどこか他人事のように聞こえてしまい、明日になれば「そんなこと言いましたっけ?」とすっとぼけられてしまいそうな感じで、何となく軽い印象をぬぐい去ることはできませんでした。

 

 田中角栄の金脈政治がいいとは言いませんが、やはりあれくらいのパワーでガンガン推し進める「強い印象力」「アクの強さ」を持った総理だったなら、今回のような大敗は少なくとも免れたかもしれません。

 

 政策がいくら良くても、それを実行したとしても、その効果が表れるには何年もかかります。


 与党も野党もマニフェストが独り歩きし過ぎているのではないでしょうか。

 

 
 リーダー・・・とりわけ総理という重職に就く人は、政策やビジョンをしっかり持つことも大切だと思うのですが、その前に、国民に「夢と希望」を失わせないだけの、「人間的パワー」や「印象力」を持った人が今の時代には不可欠なようにワタシは思います。


By Ryuわーい(嬉しい顔)




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